網走支庁
- 網走市「卯原内サンゴ草群落地」
- 網走市「天都山のフラワーガーデン はな・てんと」
- [斜里町「知床オシンコシンの滝」]
- 斜里町「知床五湖」
- 美幌町「美幌峠」
- 北見市「旧留辺蘂町道の駅・おんねゆ温泉」
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斜里町「知床オシンコシンの滝」
世界遺産への登録を目指すほどの自然の宝庫「知床」(※2005年7月・正式にユネスコ世界自然遺産登録が決定しました)。道外からの旅行では、札幌・小樽や函館といった都市部を廻る機会が多いかと思いますが、やはり北海道のイメージである大自然の趣を追求するならば、ぜひこの知床に立ち寄ることを検討して頂きたいと思います。さすがに秘境といわれるだけあって、アクセスがよいとはいませんが……。
知床半島はその全体が素晴らしいのですが、「知床五湖」などいくつかの見所があります。なかでもお勧めは、有名な秘湯(笑)「カムイワッカ湯の滝」の温泉です。「カムイワッカの滝」入り口から、中級程度の難度の登山約20分ほどで、滝壺が温泉になっている場所へ辿り着きます。水着・短パン・Tシャツ・ハイテクサンダルなど濡れてもいい滑らない靴・リュックなど両手が空く鞄といった装備があるといいでしょう。後は体力も必要ですね。
知床国立公園の羅臼町側には、ヒカリゴケの群生地「マッカウス洞窟」や、波打ち際の温泉である「セセキ温泉」などがあります。オホーツクの海産物も是非どうぞ。
ここでは、知床の斜里町側にある「オシンコシンの滝」の写真を掲載しています。
オシンコシンの滝は、日本の滝100選にも選ばれており、エゾマツの木々に囲まれて、途中から2筋に分かれて流れ落ちる姿から、「双美の滝」とも呼ばれる美しい滝です。
アクセスは、斜里町のウトロから斜里市街方面へ、車で約10分ほどです。国道334号線沿いにあるので、歩く距離は少なくて済みます。滝は奥地にあることが多いのですが、ここは楽に見学できる滝です。
最後の写真は、道路脇で見かけたエゾシカの写真です。野生の鹿も、知床ほどの土地になると、車の中から見かけることが珍しくありません。
※知床半島、羅臼町側(根室支庁)の案内記事
>>羅臼町「羅臼港」はこちら
>>羅臼町・斜里町「羅臼岳(知床峠)」はこちら
>>「特集記事」内の「特集17:2005年9月知床半島」はこちら
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