2005年9月知床半島
2005年7月、正式にユネスコの世界自然遺産登録が決定したことで話題の「知床」。自然の豊富な北海道の中でも、手つかずの大自然が残る自然の宝庫です。
ここでは、2005年の9月初めに撮影した写真を、掲載いたします。
詳しい記事は、「観光案内」の「斜里町」と「羅臼町」のページにありますので、ぜひそちらも併せてご覧ください。全1ページの公開です。
※「観光案内」内の知床半島関連記事
>>斜里町「知床オシンコシンの滝」はこちら
>>斜里町「知床五湖」はこちら
>>羅臼町「羅臼港」はこちら
>>羅臼町・斜里町「羅臼岳（知床峠）」はこちら
- [Page1]
オシンコシンの滝
知床半島の斜里町ウトロ側にある、日本の滝100選にも選ばれている美しい滝「オシンコシンの滝」。周囲をエゾマツの木々に囲まれて、途中から2筋に分かれて流れ落ちる姿から、「双美の滝」とも呼ばれています。
詳しくは、下のリンクより「観光案内」掲載記事をご覧ください。
>>「観光案内」記事内の斜里町「知床オシンコシンの滝」はこちら
知床五湖
知床半島の観光名所のひとつとして有名な「知床五湖」。ミズナラやトドマツなどの豊かな原生林の中に点在する、大小5つの湖沼です。
最後の2枚の写真は、知床五湖周辺で撮ったエゾシカ達の写真です。知床では野生のエゾシカに出会うことも、珍しいことではありません。
知床五湖については、下のリンクより「観光案内」掲載記事も併せてご覧ください。
知床横断道路より羅臼岳と国後島方面の景色
知床横断道路の、知床峠から羅臼方面へ少し下った地点から撮影した写真です。
こちらの「観光案内」内に掲載されている羅臼岳の写真は、2003年の6月に撮影されたものです。その時期の羅臼岳には、まだまばらに冠雪が残っているのが、写真から確認できます。一方、9月に撮影されたこのページの羅臼岳の写真には、もう残雪は見当たりません。知床連山では、例年7月頃までは冠雪の残っているのが、見られるということです。
その下の写真は、同じ場所から羅臼方面を撮影したものです。晴天時には、根室海峡を挟んで北方領土の国後島を、望むことができます。
>>「観光案内」記事内の羅臼町・斜里町「羅臼岳（知床峠）」はこちら
- [Page1]
北海道の海の幸をお届けする「丸鮮千代水産」。
毛ガニ・たらばがに・うに・いくらなど、海産物のネットショッピングならこちらへ！