2004年小樽雪あかりの路
南小樽会場&その他
雪あかりの路はメイン会場のみならず、小樽市内の様々な地区で行われています。他にも会場という規模ではなく、市民が家の前などに工夫をこらしたスノーキャンドルを飾ったりもしています。住宅街のスノーキャンドルは、雪あかりの路が市民レベルの手作りのイベントであるということの象徴でしょう。ここでは南小樽会場と市民の作ったキャンドルの写真をお届けいたします。
このようなキャンドルを使用した冬のイベントは、小樽市以外でも北海道の各所で行われています。北見市では、2万2千基ものアイスキャンドルを展示した冬まつりが行われているそうです。冬の北海道を飾るキャンドルのイベントは、今後も着実に根付いていきそうです。
おまけ
最後にもう1枚写真をご覧下さい。
小樽のハローワークの前で見かけた雪像なんですが、そのモデルがなんとあのディズニーのくまのプーさんだったのです!これには正直驚きました。ハローワークでプーさんとはなんてブラックなんでしょう!!やはりこれはハローワーク職員からのメッセージというか隠喩か何かなんでしょうか?ハローワークもなかなか思い切ったことをするな〜と感心しました(笑)。