2006年小樽雪あかりの路
手宮線会場(その3)
この小樽雪あかりの路は、沢山のボランティアの手によって運営されています。潤沢とはいえない資金面を支え、乗り越えるためには、ボランティアの方々の力添えがあってこそなのです。運営員のほとんどを占めるこのボランティアは、地元の市民・学生のみならず、遠くは韓国など海外からも集まって、構成されているということです。
これらボランティアの皆様の努力に敬意を表しつつ、今後もこの小樽雪あかりの路を見守りたいと思います。
その他の会場や、街角でみかけた雪あかり
最後に、その他の会場や、街角などで撮影した写真を、掲載いたします。
この小樽雪あかりの路は、市民にもスノーキャンドルを飾ることを推奨する、参加型のイベントです。商店街などでは、スノーキャンドルを飾る店舗が、数多くありました。
ただ、今年は雪が多かったせいか、市民レベルで積極的に参加して、家の前にスノーキャンドルを飾る民家が、減っているように感じられました。
※写真にマウスオーバーすると、解説が表示されます